検索するとチャンネル復旧とか復活とか出てくると思いますが
稀な例だと思います。ほとんどの方は復旧出来ていない考えています。(情報が少ないのでなんとも言えませんが・・・)
コミュニティーガイドライン違反が次々に来た場合
復旧は困難だと思います。
コミュニティーガイドライン抵触の判断はあいまいで、世間情勢・世論でいくらでも変えられます。
作成側が白だと思っても、判断する側の基準が異なるので黒になってしまいます。
一度、黒の判断(異議申し立て後に違反判定)になるとそれは白には戻りません。
しかも、抵触箇所の連絡は無く、どこが悪いのか不明なままです。
私の場合の
チャンネル停止まで流れです。
1つ目の動画削除 → 異議申し立て
↓
2つ目の動画削除 → 異議申し立て
↓
1つ目の異議申し立て後の違反確定のメールが届く
2つ目はまだ異議申し立て中
↓
3つ目の動画削除 → チャンネルの異議申し立て
↓
チャンネル異議申し立て後の違反判定確定
このチャンネルの異議申し立て後の判定結果は2つ目の動画と3つ目の動画を確認しての判断か正直不明です。
削除される度、却下の度にクリエイターサポートに問い合わせましたが
『管轄部署の判断なのでクリエイターサポートで出来ることはありません』との返答ばかりでした。
フィードバックの連絡からでも問い合わせ出来ますが、効果は無いと思います。
返信も無いと思って間違いないと思います。
Youtubeチャンネルを開設してして、コミュニティーガイドライン違反で動画を削除されたり
チャンネルを停止となった方は少ないと思うので
私なりのチャンネル停止の回避方法を書きます。
身近に動画削除されて、ストライクが付いたという方がいれば、教えてあげてください。
1つ目のストライクが来たら、警告内容を確認して、それに少しでもガイドラインに抵触する可能性のある動画を完全に削除してください。
投稿本数が多い場合、全てを確認出来ないので、再生数の多い動画を10本程度残し、他を削除することを勧めます。
これは思いがけない動画に対して後からストライクが付く可能性を減らす為です。
10本程度なら内容を精査できると思うので次に来る確率を低くできると思います。
この段階で思わなければいけないことは『チャンネル停止』になった時の事を想像してください。
チャンネル停止か再生数減かを天稟に掛けるわけですが
登録者0から動画投稿を開始した頃を思い出してください。再び今の登録者数になる保障は無いし
停止となると再度立ち上げる時間が必要となります。
動画削除を実施してからの、活動だと0から始めるよりは絶対好条件です。
自己削除した動画は、警告が無くなった時点で内容を確認して、再度投稿できるので、落ち着いて判断しましょう。
作成動画のバックアップが無い場合はお気に入りの動画をダウンロードしてから削除すると良いです。
ストライクの期限は3か月なので、少々足踏み状態になります。
動画を全く上げないのが一番安全ですが、そうもいかないので内容を精査してください。
□なりきり、ごっこ遊びは避ける
□スライム、注射器は使わない
□おもちゃの銃刀は使わない
□肌の露出は避ける
□笑顔の動画作成
□少しでもお子さんに負担がある表現をさける
※物があたる、転ぶ、喧嘩
□爆発音、切り裂き音、エフェクトは使わない
□ドッキリ、ビックリは控える
□大人とお子さんは一緒に映らない
※少しでも児童虐待の可能性を減らすため
これらを避けた動画といえば、お出かけとか、知育菓子、商品紹介でしょうか。
3か月我慢すれば停止の可能性が無くなるのでこの方法が良いと私は思います。
動画を自己削除して、2つ目のストライクが来たら、更に精査して動画を削除してください。
全ての動画を削除してもイイと思います。
チャンネル停止になるより、状況はいいと思いますから。
新しいチャンネル
チャンネル登録をして頂けるととても嬉しいです。
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