チャンネル成長の過程からタグ設定について
毎日動画投稿して、どのような動画が再生されるかを確認します。
すぐに変化がある動画やあとで再生される動画があるので
一概には言えませんが、動画投稿後、2、3日間再生があると
伸びる見込みのある動画かもしれません。
成長のポイントは
自分のチャンネルに来てくれた方に少しでも多く自分の動画を見てもらう、チャンネルに留まってもらう
ここが重要です。
そこで気に入って頂けるとチャンネルを登録してもらえると思います。
今回は自分のチャンネルに留まってもらう為の方法を書きます。
効果があるか?ということですが、『やれることはやる』という姿勢で進めます。
理想はこれです。
・自動再生の設定の際に次に再生される動画が自分の動画である。
・関連欄に自分のチャンネルの動画が並ぶ
・動画再生後のオススメに自分のチャンネルの動画が並ぶ
チャンネルを開設してしばらくは、上記のようにはなりません。
Youtubeは再生されると思われる動画をオススメに推薦します。
チャンネル自体と動画自体には個別に『力』の要素があり、
その力が強いと、自分の動画、他のチャンネルの関連に出やすくなります。
ですので、開設初期段階では、登録者の多いチャンネルの関連に出ることはありません。
自分のチャンネルより少し大きいチャンネルの関連欄に動画載り
徐々に大きくなっていきます。
『力』は再生時間の蓄積、視聴維持率、平均再生時間、サムネのクリック率など
さまざまな要素で決定されます。
自分のチャンネルの動画には自分の動画がオススメされやすいですが
少しでも他に流れて行かないようにする設定があります。
効果は微妙かもしれませんが、設定出来るのにしない手はありません。
それは『タグ』設定です。
タグにはチャンネルタグと動画タグがあります。
チャンネルタグは『チャンネルキーワード』という設定で行い
動画タグは各動画のタグ項目に入力します。
ハッシュタグを動画の概要欄に入れるという手法はスパム扱いされるのでオススメしません。
(Youtubeのクリエイターサポートの方から聞いたので間違いないです。2018/04)
チャンネルタグはチャンネルの特色を入れてください。
動画タグは20個ほど、10個は固定で残りは動画の内容を表すもの
あまり関係のないタグは入れない方がイイです。
チャンネルタグ、動画タグとも、チャンネル名を入れることをオススメします。
他の方の動画のタグが気になる場合、Google Chromeの機能拡張に『Tags for Youtube』を入れて
動画を見るとすぐにわかるので参考に設定してみてください。
過去動画でも動画の管理から一気に同じタグを追加できるので、この機会にどうぞ。
新しいチャンネル
チャンネル登録をして頂けるととても嬉しいです。
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